今回は、WEEVKE C-Vapor3のニコ汁対策の紹介です。
用意するのは、手巻きタバコ用の直径6ミリのフィルターです。
手巻き用に購入したのですが、手巻きが不味く感じて吸えなくなってしまい、余っていたものです。
ここまで書いただけで想像は出来ると思いますが、フィルターをドリップチップに入れてやるだけです。
C-Vapor3のニコ汁は、ニコチンが混ざった水蒸気が、ガラスドリップチップの中で冷やされて液化することで発生しています。
液化したニコ汁をなるべく発生させないことと、発止したニコ汁を吸い取らせれば良いという発想での対策です。
元々は、ニコチンを吸収しすぎているように感じていたので、少しニコチンの吸収量を減らそうと言うことでやったことなのですが、ニコ汁対策にもなりました。
C-Vapor3には、フィルター取付用のシリコン製のマウスピースが付属しているので、最初は、これに紙巻きタバコのフィルターをちぎって付けてみたのですが、なんとも味がしない。
そこで、手巻き用に購入しておいた直径6ミリのフィルターをガラス製ドリップチップにはめてみることにしました。
最初は、長さ15ミリのフィルターをそのままドリップチップにはめてみましたが、味が薄すぎて使い物になりませんでした。
フィルターを奥の方に入れたり、ドリップチップとヒートシンクの間に入れてみたりしましたが、やはり、味が薄すぎて吸った気になれません。
と言うことで、長さを調整して、5ミリほどの長さにしてみました。
取付場所は、ガラス部分のまん中当たり。
5ミリくらいなら、味もそれ程薄くならず、良い感じになりました。
吸っているときの写真は下の通りで、フィルターより下には水滴が付着していますが、フィルターより上には水滴はほとんど発生していません。
粉シャグ除けにもなりそうですし、ニコチンも少しは減らせそうです。
また、寝転がって吸うと、ニコ汁がたれてくるので、基本的に座って吸っていましたが、これなら寝転がって吸っても良さそうです!
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