現状では、マウスピースのガラス部分やヒートシンク部分に出来たニコ汁がセラミックパーツに溜まるのですが、ガラス部分に溜まったニコ汁がセラミックパーツに落ちないようにします。使用するのは、外形5ミリのシリコンチューブです。ドリップチップに長さ1センチ程度のシリコンチューブを差し込んでやるだけです。C-VAPOR3でも、これをやるだけでチャンバーにニコ汁が落ちなくなりましたが、構造の似ているC-VAPOR4でも同様の効果があります。
これで、セラミックパーツに落ちるニコ汁の量が減るので、セラミックパーツの掃除の頻度を減らすことが出来ます。その代わり、ドリップチップにニコ汁が溜まるので、こちらはこまめにお掃除という感じになります。ただ、掃除については、ドリップチップの方が楽なので、セラミックパーツの手入れが面倒だと感じている人にはお勧めです。
その後、もう一つのニコ汁対策を思いつき、現在はそちらをやっています。使うのは綿棒だけです。やることは至って単純で、吸い終わったら、マウスピースに綿棒を突っ込んで、ドリップチップとセラミックパーツのニコ汁を吸わせるだけです。基本的に次に吸うまで入れっぱなしにします。
もちろん1日1回は水洗いしますが、綿棒を差し込んでおけば、ニコ汁がオーバーフローしてチャンバーに落ちることはほとんど無くなります。綿棒交換の頻度は、人それぞれになると思いますが、私は1本の綿棒を複数回使っています。綿棒が刺さる機種ならどのヴェポライザーでもニコ汁対策になると思います。
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