シャグをウィスキーで加湿してヴェポライザー(C-Vapor3)で吸ってみた

2019年1月22日火曜日

シャグ雑記

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シャグをウィスキーで加湿するとどうなるのか、ちょっと興味がわいたのでやってみました。




使ったシャグは、ハイタバコ・バージニアブレンド。

ハイタバコ・バージニアブレンド

ウィスキーは、たまたま家にあった「EARLY TIMES」。

EARLY TIMES


バーボンですね。

あまりウィスキーは好きな方では無いのですが、何故か炭酸水が冷蔵庫にあったので、ハイボールを作るために購入しました。

不味くは無かったのですが、やっぱりビールの方が好きなので、そのまま放置されていたものです。

とりあえず、ティッシュにウィスキーを湿らせて、ペットボトルのフタに押し込んで、プラスチックケースにシャグと一緒に入れました。

4時間経過


C-Vapor3(200度)で吸ってみました。

C-Vapor3


ハイタバコ・バージニアブレンドは元々洋酒っぽい匂いなので、ちょっとわかりにくいですが、ゆっくり吸うとかすかに舌にウィスキーの味を感じます。

本来の味が若干強まったような気がしますが、4時間だとまだ極端な違いは感じられませんでした。

18時間経過


C-Vapor3で(200度)で吸ってみました。

ゆっくり吸い込むと、1回目ははシャグが持っている甘みのようなものが消えて、薄いウィスキーの味を感じます。

2度吸いすると、ウィスキーの味が薄れてきて、シャグ本来の味に戻る感じです。

ゆっくり吸い込むのが前提ですが、1度目は甘みがとれて薄いウィスキーの味で、2度吸いすると、元々の味という感じです。

今回は、湿度70%程のシャグをそのままウィスキーで加湿しましたが、シャグを一度乾燥させてからウィスキーで加湿すれば、もう少し違う感じになるかもしれません。

醤油スプレーで一吹き


最後にダイソーの醤油スプレーを一吹きして吸ってみました。

元々は、リキッドをこれでシャグに吹き付けるつもりで購入したのですが、想定内でしたが、リキッドは粘度が高いため霧状にはなりませんでした。


当然と言えば当然ですが、気化したウィスキーを吸っているので、1回目は舌に当たる味は薄いウィスキーです。

18時間加湿と似たような感じですが、若干ウィスキー感は高まります。

2度目は18時間同様にシャグの味が出始めますが、まだ、ウィスキー感が残っています。

18時間加湿の時にも感じたのですが、2回目の方が美味しく感じました。

これを1日吸っていると酔いそうですね・・・

車の運転はしない方が良いかもしれません・・・・・

4時間加湿、18時間加湿、スプレーを試しましたが、時間をかけて加湿するより、シュッと一吹きした方が手っ取り早いと思います。

ただ、スプレーだとシャグがベタつきますので、シャグは取り出しにくくなります。

今回は、バーボンでやりましたが、果実から作られたブランデーも良いかもしれませんね。

私的には結構美味しいと感じましたので、たまにやっても良いかなと思っています。

※追記

ここまでやったら、やっぱりウィスキーを直接加熱してみないといけないと思い、AI-PRIMEについていた、リキッド用のポッドを使ってやってみました。


最初はまさにウィスキーという感じでしたが、あっという間に蒸発してしまいました。

ちょっと小さすぎて味わう間もなく終わってしまいました。

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