濃厚さアップを目指してAI-PRIMEのチャンバーを加工してみました。
先日、味がしなくなったので、チャンバーの底の穴を掃除してやったのですが、5個ある穴のうち周囲の4個につては構造上掃除が出来ませんでした。
穴が詰まっていても(実際塞がっているかどうかは未確認ですが)、それ程差し障りは無いのですが、詰まっている分まん中の穴をでかくしてやれば良いのでは無いかと、ふと思いつきました。
と言うことで早速行動開始です。
使用したのはミニルーターのみ。
チャンバーの入り口加工にも使っているミニルーターに先の尖ったパーツを取付、後は削るだけです。
チャンバーの底がよれていて見にくいのですが、削る前は下の写真の様な穴でした。
そして加工後は下の写真の様になりました。
まん中の穴以外も一応広げておきました。(掃除してやったので、側面は結構綺麗になっていますが、底面の汚れがこびりついてしまっていて取れません・・・)
これで吸い口はどうなったのかというと、かなり変わりました。
良かった点は、吸い込む水蒸気の量が増えて、味が濃くなりました。
また、穴を広げた効果かもしれませんが、マウスピースから息を吹き込むと、結構あっさりシャグが飛び出すようになりました。
悪い点は、吸い始めが熱くなったことです。
いつも200度で吸うことが多かったのですが、熱すぎて舌がやけどしそうなので、180度にして吸っています。
購入当初がどうだったのか覚えていないのですが、購入当初に戻った感じかもしれません。
穴を大きくした分、粉が上がってくることも考えられるので、マウスピースの裏に、pathfinder v2の網を入れてやりました。
今後は、こまめに穴をつついて掃除を心がけたいと思います。
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