ヴェポライザーを使う場合、モバイルバッテリーは必需品だと思い、一応購入しました。
ヴェポライザーを使っていると、バッテリーは非常に気になるところです。
と言うことで、最初のヴェポライザー「C-Vapor3」を購入後しばらくしてからモバイルバッテリーを購入しました。
1A出力ポートのあるものを探しつつ、容量をどの程度にするか悩んだあげくに購入したのは、「RAVPower モバイルバッテリー 10000mAh 急速充電 2ポート」でした。
容量については、実際使える容量は7~8割程度と考え、「C-Vapor3」を3回充電と言うことで10000mAh にしました。
Amazonのタイムセールで購入し、1,498円でした。
実は、もう一台持っていたのですが、息子が使っていたので、このモバイルバッテリーを新しく購入しました。
しかし、購入後に息子が使っていないことが分かったため、結局2台所有することになりました。
もう一台は、「cheero Power Plus 2 10400mAh 2.1A,1A 2出力ポート」です。
2013年に2,880円で購入していました。
左「cheero」 右「RAVPower」 |
「RAVPower」を選んだ理由は、iSmart2.0で自動的に接続された機器を検知し、出力電圧と電流を調節し、機器に合わせて最適な出力で、安定かつ急速に充電してくれると言うことだからです。
ほとんどのヴェポライザーは、充電は1A以下で充電するようになっているようなので、使用するモバイルバッテリーは1A出力が出来るものか、出力調整をしてくれるものでなければなりません。
こう言った出力調整機能がついているモバイルバッテリーで私が確認したメーカーは、「cheero」「RAVPower」「Anker」でした。
無名メーカーの1A出力ポートつきのものでも良かったのですが、この3メーカーは出力調整機能付きのモデルがあるようなので、このメーカーから選んでおけば無難では無いかと考えて、その中でも値段の安かった「RAVPower」を選びました。
現在売られているモバイルバッテリーは、スマホの充電が主目的のため、1A出力ポートのあるものはあまりありませんので、名前の通ったメーカーのモバイルバッテリーの場合、自動出力調整機能に期待するしか有りません。
結局、1A出力できる「cheero」が有るので、「RAVPower」は使わないと思いますが、試しに数回充電した限りでは、問題は発生しませんでした。(何Aで充電されているかは確認していないので、この先も問題無いのかどうかは解りませんが)
実は、ここからが本題なのですが、これらのモバイルバッテリーは現在使っていません。
「RAVPower」を購入した時点では、「C-Vapor3」と「Pathfinder V2」を持っていたのですが、その直ぐ後に、「AI-PRIME」を購入しました。
私は、1回の喫煙で2度吸いや3度吸いをしますので、「C-Vapor3」と「Pathfinder V2」の2台では、1日バッテリ-が持ちませんので、モバイルバッテリーが必須だと考えていました。
しかし、「AI-PRIME」が、かなり電池持ちがよく、「C-Vapor3」と「AI-PRIME」の2台持ちで、十分1日賄えました。
10000mAhのモバイルバッテリーはそこそこ大きくて重いので、「C-Vapor3」と「AI-PRIME」のほうが、かさばりません。
左「AI-PRIME」 中「RAVPower」 右「C-vapor3」 |
出先でモバイルバッテリーで充電しながら使うより、2台持ちのほうが楽なので、結局使わないこととなりました。
ただ、状況次第では念のためにモバイルバッテリーを持っていきますが、今まで使ったことはありません。
丸1日充電できない状況で、ヴェポライザーを1台だけ持っていくという想定で10000mAhのモバイルバッテリーを購入しましたが、ヴェポライザーに慣れてくると、結局2~3台は買うことになるかと思いますので、ヴェポライザーを2台持ちで、緊急用にあまり重くない5000mAH程度のモバイルバッテリーが良いかと思います。
ヴェポライザーを2台持ちなら、ダイソーで500円で購入できる、3000mAhのモバイルバッテリーでも良いかもしれませんね。
以前試しに購入したものがあったので「RAVPower」を購入する以前は、念のためにこれを鞄に入れていました。
軽くて薄くて出力は1Aです。
一時は、これを2個持ち歩いても良いかと考えた時期もありましたが、災害時のスマホ充電も考慮して結局は「RAVPower」を購入しました。
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