ヴェポライザーとシャグ(刻みタバコ)で、どれくらい節約になったのか、ざっくり紹介します。
ヴェポライザーというのは、タバコを加熱して吸う装置で、いわゆる加熱式タバコ用の機械の一種です。
加熱式タバコは、フィリップモリス社の「アイコス(iQOS)」・ブリティッシュ・アメリカン・タバコの「「グロー(glo)」・JTの「プルーム テック(Ploom TECH)」等が有名ですが、これらは、普通の紙巻きタバコと費用的には変わりません。
私が使うヴェポライザーは、シャグ(手巻きタバコ用の葉)や、市販の紙巻きタバコが使えるものです。
ヴェポライザーの使用は、今日で10日目です。
以下、価格等は2018年11月22日現在です。
使用機種
「WEECKE C-Vapor3」と「Hugo Vapor Pathfinder V2」です。
左:pathfinder v2(パスファインダーV2) 右:C-Vapor3 |
どれくらい吸っているか?
元々、KENT Sシリーズを1日2箱前後吸っていましたので、ざっと25,000円分くらい使っていました。
どれくらい節約になっているか?
ヴェポラーザーで9日間で吸った後に残っている量
メビウス1:7本(スペーサー換算21個分)
チェ:16本(スペーサー換算48個分)
COLTS LYCHEE:スペーサに約30個分
1日目と2日目は、シャグを持っていなかったので、タバコをカットして使いました。
大体、2日で一箱でしたが、色々検証していたので、それを除けばもっと少ない使用量です。
残りの7日間はほとんどシャグを使っています。
シャグの残量がまだあるので、1日以上は持ちます。
COLTSは40g入りなので、このシャグを使えば、一袋で8日前後持つことになります。
1日20回吸うとして、1回の使用量は、40g÷8日÷20回=0.25gとなります。
どこかのサイトで1回0.25gと書いてあったので、計算は合いますね。
COLTS LYCHEEなら160回分になるので、1回約6円です。
メビウスは3つ切りで60回分なので、1回約8円です。
1ヶ月で150gあれば足りそうなので、COLTS LYCHEEなら、4袋もあれば足りそうです。
3800円/月ですね。
リキッドやグリセリンを使うと、若干のプラスアルファとなりますが、それでも、普通にタバコを吸うよりは安くなります。
そんなに買う気はありませんが、私の場合、毎月1万円程度のヴェポライザーを購入しても、まだおつりが来ます。
ヴェポライザーのお値段
私が持っている機種を紹介します。
尚、コンダクション(熱伝導式)とは、タバコ葉を入れる加熱室を直接熱して葉を温めるタイプで、コンベクション(熱対流式)は、加熱室に熱した空気を通すことにより葉を温めるタイプです。
・WEECKE C-Vapor3
私が始めて購入したヴェポライザーです。
コンダクション式で、バッテリーは2300mAh。
多分今一番売れている機種だと思います。
専用のスペーサーが販売されています(自作可能)。
7980円でした。
・Hugo Vapor Pathfinder V2
コンダクション式。魅力はなんと言っても値段です。
外観は上品な仕上がりですが、中身は??まぁ、安いので気にしません。
C-Vapor3のスペーサーが流用できます。
バッテリーは2200mAh。
パススルー出来るようですが、取説には書いてありません。
2018年11月21日使用開始!2010円でした。
最後に
禁煙するのが一番安上がりだとは思いますが、私のようにタバコがやめられないけれど節約はしたいと思う方には、禁煙までの繋ぎに良いかもしれません!
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