ヴェポライザーに入れたシャグの量とシャグ取り出しの記録
現在使っている3台のヴェポライザーで、現状私が考える最も吸い終わったシャグが取り出しやすいシャグの詰め方での、シャグの取り出し状況の記録です。
3台とも、シャグの投入口を少し削ってあります。
シャグの入れ方は、入れた後に軽く抑えています。
シャグの量(%)はチャンバーに対するざっくりとした割合です。
冷めるとほぼ出てこないので、喫煙後直ぐに取り出しています。
取り出したときの状況は4段階で分類しました。
◎:軽くポンポンで出た
〇:数回ぽんぽんで出た
△:ちょっと時間がかかったが出た
×:掻き出した
WEECKE C-Vapor3
60% 180度 △60% 180度 ○
60% 190度 ○
50% 200度 ◎
60% 200度 △
70% 200度 ◎
50% 200度 ×
60% 200度 △
Hugo vapor Pathfinder V2
70% 180度 △50% 180度 ○
50% 180度 ○
50% 180度 ○
60% 180度 ○
70% 180度 △
AI-PRIME
60% 180度 ◎70% 180度 ◎
60% 180度 ◎
70% 180度 △
70% 180度 ◎
60% 180度 ◎
60% 180度 ◎
80% 190度 ○
80% 200度 ◎
80% 190度 ◎
80% 190度 ◎
80% 190度 ○
AI-PRIMEはかなりの確率でするっとシャグが出てきます。
シャグの詰め方のポイントは、最初に一握りシャグをつまんで、チャンバーに入る程度に棒状に少し堅め、チャンバーの上の方が1ミリ以上あくようにシャグを軽く押し込みます。
あまりキツくなりすぎると、シャグが出にくくなります。
また、湿度の高いシャグも吸った後も乾燥具合が悪いので、出にくい感じです。
リキッドを使うとほとんどの場合掻き出すことになります。
リキッドやギリセリンを使用しなければ、シャグの量と入れ方のコツがつかめれば、どの機種でもそこそこ簡単にシャグが取り出せます。
上の検証で、入れ方が悪かったり、シャグが乾燥しきってないときなどに、△や×になることが多かったようです。
ただ、入れ方だけでは、確率が悪いので、チャンバーの入り口付近を加工しました。
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