今現在私がやっているシャグポンしやすいシャグの詰め方の紹介です。
やり方を紹介する前に、シャグポン出来やすいヴェポライザーと出来にくいヴェポライザーの違いを少しお話しします。
現在私が考えるシャグポン出来るヴェポライザーの条件は2点あります。
1点目は、チャンバを押さえているパーツの内径がチャンバー内径よりも大きいことです。
言葉で言ってもわかりにくいと思いますので、画像で見てみます。
写真は、RedFireのチャンバーの写真です。
写真左は、購入時の状態で、チャンバーを押さえているパーツの内径がチャンバーの内径より小さくなっています。
この状態では、吸い終わった後にシャグがこのパーツに引っかかるためシャグポンは出来ません。
写真右は、このパーツを少し削って、チャンバーにかぶらないようにしてあります。
これで、シャグポン出来るようになります。
2点目は、マウスピースにたまったニコ汁がチャンバーに落ちないことです。
ニコ汁がチャンバーに落ちると、シャグがベタベタして、チャンバーにくっつくため、シャグポン出来にくくなります。
RedFireの場合は、マウスピースに綿を付けるようになっているため、マウスピースにたまったニコ汁がチャンバーに落ちることはありません。
しかし、C-vapor3のように、そのままではチャンバーにニコ汁が落ちる機種もあります。
C-vapor3の場合は、他の記事でも紹介していますが、マウスピースにシリコンチューブをはめることで、ニコ汁がチャンバーに落ちるのを防ぐことで対策することが出来ます。
これ以外のヴェポライザーでもニコ汁対策が出来ればシャグポン出来るようになると思います。
やり方は機種によって変わってくると思いますが、以上の2点をクリアできれば、ほとんどのヴェポライザーはシャグポン可能になります。
本体を加工する場合は、保証が切れますので、自己責任でやってください。
以上の2点をクリアしたら、本題のシャグの詰め方となります。
先ずは、下の動画をご覧ください。(30秒ほど・音声無し)
・1回分のシャグを一つまみもって、チャンバーにすっと入るくらいの太さに丸めます。あまり固めずに、ふんわり膨れるくらいにします。
・チャンバーに丸めたシャグを入れて、箸などで、軽く押さえて表面を平らに整えます。押し込んだりせずに、軽く押さえるだけです。
詰めるシャグの量は、チャンバーの6~7割位が無難です。チャンバー一杯に詰めると時々シャグポン出来ないときがあります。
吸い終わった後にシャグがしっかり乾燥していれば、ほぼシャグポン出来ます。
ただし、グリセリンやリキッドなどを使っている場合は、シャグポンはほぼ無理です。
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