私が高価なヴェポライザーを買わない理由

2019年3月16日土曜日

ヴェポライザー雑記

t f B! P L

ヴェポライザーには、そこそこ高額なものがありますが、今回は私がそれらを買わない理由です。

ハイエンドヴェポライザー


以下は、あくまでも私の個人的な思いであって、皆様に同意を求めるものではありませんし、強制するつもりもありませんので、誤解のないようお願いいたします。


第一番目に高価なヴェポライザーを購入しない最も大きな理由は、金銭的にそんな余裕がないことです。

これが最大の理由で、これからいろいろ書くことも、金銭的な余裕ができれば全部吹っ飛んでしまうかもしれません。

よって、ここから先は、単なるひがみという見方もできますが、いろんなヴェポライザーを購入して味レポなどを報告していただいている方々には非常に感謝しております。


第2番目に、安いヴェポライザーとの価格差に見合うだけの価値があるのかどうか、今一つ分からないことがあります。

高価なヴェポライザーを購入する人は、いくつも購入している方が多いように思います。

高価なヴェポライザーで吸って、これはうまいという評価はよく見るのですが、これがあれば安いヴェポライザーはいらないとまで言っている方はあまり見かけません。

高価なヴェポライザーのほうがはずれを引く確率は低いとは思いますので、お金に余裕がある方は、次々に買えばよいと思いますが、どちらかといえば、収集が目的になってしまってるように感じています。

清水の舞台から飛び降りる気持ちで1台だけ買ってみた人が、十分その価値があるというのならば、そうなのかもしれないと思うかもしれません。


第3番目に、私は、節約のためにヴェポライザーを始めたので、そもそも必要最低限の台数+アルファ程度しか購入するつもりはありません。

結果として、数台持つことになるので、当然1台当たりの予算も小さくなります。

現在、7980円、6999円、3980円、2010円のヴェポライザーを所有していますが、これで全然問題ありません。

また、一番口に合うのは、7980円のC-vapor3ではなく、3980円のAI-PRIMEです。

AI-PRIMEは致命的な欠陥があるので、人にはお勧めできませんが、高ければよいとは思わない理由の一端がここにあります。


第4番目に、高価なヴェポライザーを使えば、よりおいしくシャグが吸えるのかもしれないとは思いますが、シャグが持っている味以上のものが出るとも思えないので、2倍も3倍もおいしく感じることはないと思っています。

そもそも私にとってタバコは、ニコチンを吸収するための必需品であって、まずいとは思いませんが、おいしいものだという認識はありません。

おいしいに越したことはありませんが、まずくなければよいというスタンスです。

多少味が変わった程度では、おいしいというラインを超えることはないであろうと思っています。

ヴェポライザーの耐久性や、使い勝手などもあるので、一概に味だけでの判断ではいけないと思いますが、ちょっとおいしく感じるために、数万円の出費をすることは、個人的に許容範囲を超えており、エントリー~ミドルクラスで事足りるのに高価なヴェポライザーを購入する理由が見つかりません。

いろんな機種の味レポを見るのは楽しいので、どんどん買っていただきたいとは思いますが、個人的にはまだその時ではないというのが今の気持ちです。

6番目に、ヴェポライザーはそもそも、ハーブ用に作られたもので、たばこ用に作られたものではありません。

海外での分類は、「Dry Herb Vaporizer」となっています。

たばこ用として使うのは、日本だけの特殊な利用方法のようです。

ですので、将来的にたばこに最適化されたヴェポライザーが発売されたら、購入するのもアリではないかと考えていますが、現在、そういったヴェポライザーを私は知りません。


いつかお金に余裕ができて、たばこ用に開発されたたばこが素晴らしくおいしく吸えるヴェポライザーを購入できると良いなと思いますが、今現在、そう言う意味で購入したいと思えるヴェポライザーは見つかっておりません。


Amazon

Amazon
ARKX-S

このブログを検索

QooQ