Phillies Cognac(フィリーズ・コニャック)ベポライザーでシガリロ

2019年3月27日水曜日

シャグレビュー

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Phillies Cognac(フィリーズ・シガリロ・コニャック)


太さ10ミリ

・ 酔いそうなほどに香る、コニャックの風味と甘い香り
・アメリカ製

シガリロは細めの葉巻たばこです。

普通の葉巻たばこより細くサイズはまちまちです。

今回購入したPhillies Cognacは太さが10ミリなので、C-vapor3のチャンバーにちょうど良いかと思い購入してみました。


hillies Cognac(フィリーズ・シガリロ・コニャック)


匂いをかいでみると、かすかに甘い洋酒の香りがします。

後は、似たような匂いが思いつきませんが、葉巻の匂いでしょうか。

続いて、サイズを測ってみました。


hillies Cognac(フィリーズ・シガリロ・コニャック)


ご覧の通りで、10ミリを少し超えるくらいです。

それでも気にせずに、カットしてC-vapor3に入れてみると、結構堅い。

何とか押し込んで、入りました。

C-vapor3


かなりキツいので、吸い終わった後のシャグポンは無理でした。

この状態で吸うと、かすかに洋酒の香りがしますが、ほぼ葉巻の味と匂いです。

ただ、かなり薄い感じで、吸った感はほとんど無し。

2セッション目でやっとミストが出始めますが、やはり味は薄いままでした。

何もせずにかいだ時の匂いが少し強くなる感じです。

続いて、グリセリンを添加して吸ってみました。

最初からミストも出て味もするのですが、洋酒の味はほとんど感じません。

まさに、葉巻の匂いと味という感じです。

3セッションくらい吸ってみましたが、甘みは出てきませんでした。

葉巻の味としか表現できないのがもどかしいのですが、他に思いつきません。

ナチュラルな喫味で、ずっと、葉巻の味がしました。

不味いとは思いませんが、あまり好きな味ではありませんでした。

では、加湿したらどうなるか、24時間加湿してみました。

柔らかくなるため、チャンバーには入れやすくなりました。

しかし、皮付きでは味がなかなか出てきませんので、皮を取って中身だけをチャンバーに入れて吸ってみました。

乾燥した状態よりは味の出始めは早いのですが、味はやっぱり、葉巻の味です。

24時間加湿では、中までしっかり加湿されないようなので、もう少し加湿した方が良さそうですが、多分味は変わらないと思います。

結局、加湿した葉をスペーサーに入れてグリセリンを添加して吸うのが一番吸いやすかったのですが、味は葉巻の味だけで、コニャックの香りを楽しむことは出来ませんでした。

葉巻の味がわかる人には良いかもしれませんが、私には向いていないというのが感想です。

黒タバコのように、不味くてとても吸えないと言うことはありませんが、残念ながら、また吸いたいと思えるような味ではありませんでした。

このままでは何となく悔しいので、ウイスキーでの加湿もしてみました。

2日間加湿しました。

葉巻とウイスキーの匂いが混ざってとても良い匂いでした。

ただ、2日間加湿しても、まだ、中の葉まではしみてない感じです。

取り合え巣吸ってみましたが、最初はウイスキーの味が口の中に広がり良い感じと思ったのもつかの間で、ウィスキーの味は直ぐに消えて、後は葉巻の味で、水で加湿したときとあまり変わりませんでした。

ただ、若干マイルドになっているような気がしたので、水で加湿する良い利はウィスキーの方が良いような気もします。

まぁでも、私は無理ですが、普通に火を付けて吸った方が美味しいのだろうと思います。

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