ヴェポライザーでタバコを吸っていると、たまに爆煙で吸いたくなります。
シャグにグリセリンやリキッドを添加すれば簡単なのですが、それだとチャンバーがガッツリ汚れてシャグも取り出しにくくなるので、あまりやりたくありません。
そんな時、C-vapor3のニコ汁対策の記事に、ヒートシンクとドリチの間にフィルターを入れるとニコ汁対策に良いという返信をツイッターで頂きました。
そして、その返信を見てフィルターにグリセリンを染み込ませてヒートシンクとドリチの間に入れることを思いつきました。
早速、フィルターを5ミリほどにカットたものに、たっぷりとグリセリンを染み込ませてセットしてみました。
最初はそれ程でもありませんでしたが、グリセリンに熱が伝わり始めると、私的には結構な爆煙になりました。(普段はミストがほとんど見えないので、それが見えるだけでも良い感じでした)
ミストについては満足できる結果でしたが、問題はチャンバーです。
結果は、下の写真の通り。
シャグはグリセリンでかなりベタベタになっていました。
フィルターからあふれるくらいグリセリンを入れたので、この結果は致し方ないかも知れません。
シャグを取り出してみると、上半分ぐらいが湿っていましたが、下の方まではしみていませんでした。
それでも、グリセリンの量を調整すれば、使えないことも無いかというのが感想です。
私は、基本的に無着香のシャグを吸っているのですが、試しにこの方法で、メンソールリキッドを少量添加して吸ったところ、ほのかにメンソール味がして、美味しかったです。
少量添加しただけなので、シャグにはたれていませんでしたが、その分メンソール感も弱くなっていました。
たまにメンソールがほしくなったときには良さそうです。
現在私は持っていないのですが、メンソールのフィルターもあるので、そちらを使うのもアリかもしれません。
私が持っている他のヴェポライザーではこの方法は使えませんので、C-vapor3ならではの使い方となります。
ツイッターでヒントをくれた方に感謝!
※追記
翌日、そのままの状態で吸ってみました。
シャグの表面に少しグリセリンが落ちていましたが、普通に吸ったときとそれ程変わらない状態でした。
爆煙とまではいかないまでも、ミストもそれなりに出ていました。
上手くグリセリンの量を加減できれば、結構楽しめそうです。
爆煙の出るビェポライザー知りませんか?
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