Amazonで「C-vapor3」に次いでヴェポライザーの売れ筋No.2のヴェポライザー「RedFire」のレビュー
最近は、3台のヴェポライザーを使い回しているのですが、AI-PRIMEがお亡くなりになり、pathfinder V2もちょっと不調になってきましたので、安いヴェポライザーを物色していました。
目を付けていたのは5000円位のヴェポライザーで、RedFire・Black Widow・XMAX AVANT・FyHit Relax ・Herbva 5G・Black Manba・Justcareです。
私は、基本2度吸いするのですが、10セッション以上は吸えるようなものが良いと言うことで、XMAX AVANT・Herbva 5G・Justcareが候補から消えました。
Black Manbaは、美味しいと評判ですが、チャンバーが大きく燃費が悪そうなのと、バッテリーサイズも微妙なので、候補から消えました。
残るは、RedFire・Black Widow・FyHit Relaxとなりましたが、一番ほしいと感じたのは、FyHit Relaxです。
しかし、5000円未満で買えるものが旧型のステンレスチャンバーしか見つからず、候補から消えました。
RedFire・Black Widowの二つで最後まで迷いましたが、値段の安いRedFireにしました。
Amazonで購入し、3980円でした。
2019最新改良版加熱式タバコ ヴェポライザー RedFire 加熱式タバコ 電子タバコ 葉タバコ専用 スターターキット タバコ代1/5に 温度調節可能 液晶表示 バイブレーション機能搭載 レッド(6ヶ月メーカー保証)
製品の仕様
色:赤
サイズ:110ミリ*40ミリ*22ミリ(ガラスマウスピース除く)
バッテリー容量:2200mAh(1A充電)
充電時間:1.5時間
加熱方式:コンダクション
チャンバー:セラミック(直径約8.5ミリ・奥行約19ミリ)
温度設定:148度~230度
セッションタイム:加熱含めて4分(実測)
加熱時間:30~180度で約45秒でした。(ステンレススペーサー使用)
パススルー:非対応
バイブレーター:有り(設定温度到達時とシャットダウン時)
パッケージ写真
横に引き出すタイプの箱でした。
ぱっと見た感想は、大きからず小さからずで、艶々で鮮やかな色だなぁと思いました。
液晶パネル
・バッテリー残量
・温度
・故障表示
残り時間表示があるともっと良かったのですが・・・
付属品
・USB充電ケーブル
・日本語説明書
・クリーニングブラシ
・掻き出し棒
概略
RedFireは、ALD AMAZE EWILDFIREのOEM製品だと思われます。
Amazonのレビューを見ると、マウスピース破損の報告が散見されます。
性能面は、ごく一般的な性能で、故障が無ければ、悪くない機種だと思います。
電源ボタンを5回クリックで、電源が入り加熱が始まります。
セッションが完了すると自動で電源オフ。
使用中に電源ボタンを5回クリックで電源オフできます。
温度の設定は、専用のボタンがあります。
レビュー
本体
マウスピースをはめていない状態です。
今まで購入したヴェポライザーはつや消しの黒ばかりだったので、てかてかの赤はちょっと新鮮な感じです。
Ocean-Cヴェポライザー・C-vapor3・pathfinder V2と並べるとこんな感じです。
でっかいと言うほどではありませんが、小さくもありません。
チャンバー
チャンバーはセラミック製で、内径は8.5ミリ。
Ocean-Cヴェポライザーのスペーサーがはまるはずなんですが、何故か入らない。
よくよく見てみると、チャンバーの上のプラスチックパーツの内径が少しチャンバーより狭くなっていました。
このままでは、シャグポンも困難なので、Ocean-Cヴェポライザーのスペーサーが入るまでプラスチックをシコシコと紙やすりで削ってやりました。
少し加工してやれば、Ocean-Cヴェポライザーのスペーサーが高さもぴったりなので、併用も可能です。
後で、もう少し削ってやるつもりです。
シャグの取り出しについては、後日追記致します。
マウスピース
バラバラにするとこんな感じで、ガラスチューブ・マウスピース・フィルター・網・シリコンプラグの順で、取り付けてあります。
全部付けるとこんな感じ。
付ける前の状態を、見ると、中にプラスチックのパイプが突き出ていて、いかにも割れそうな雰囲気が漂っています。
ガラスチューブは、ある程度差し込むと、それ以上はいらなくなります。
無理に押し込んだり、熱い状態で、抜き差ししないようにした方が良さそうです。
マウスピースを取り付けると、シリコンプラグがチャンバーを塞いで、ミスト漏れが内容になっています。
フィルター無しで使うと、ミスト漏れが起きて、マウスピースの破損原因になりそうに感じます。
フィルターの予備は付属していますが、何か代用品がほしいと思います。
また、突き出た部分の付け根は、少し補強しておいた方が良いかもしれません。
これについては、後日の課題としたいと思います。
参考までに、この突き出たプラスチックの直径は10ミリでした。
ガラスチューブの直径は約8ミリで、内径は約4ミリでした。
紙巻きタバコのフィルターがそのままはまりますので、きつく感じるときは、使って見るのも良いかもしれません。
ただし、ロングタイプの紙巻きタバコのフィルターで無いと、長さが足りません。
液晶
ボタンは、電源ボタンと、温度調節ボタン。
表示される情報は少なめです。
現在の温度と、バッテリー残量です。
写真の左の方に見える青い点はLEDライトです。
これは、充電中に点滅し、充電が完了すると点灯します。
また、加熱中は点灯し、加熱が完了すると点灯します。
赤く光ったときは、LOWバッテリーか、故障です。
その他の機能
加熱完了時と、シャットダウン時にバイブします。
充電用のUSBポートは側面についています。
背面のチャンバー付近には複数の穴が開けてあります。
放熱用かエアーの取り入れようでしょうか?
付属品
フィルターは直径10ミリで厚みは1ミリほどでしょうか。
シートになっていて、3×6で18枚です。
一般的なセットです。
USBケーブル、掻き出し棒、クリーニングブラシです。
上の写真は、予備のシリコンプラグと網が各2個ずつです。
網も直径約10ミリです。
最後に
とりあえず、まだ届いたばかりなので、使い勝手等は把握し切れていないのですが、現在の感想を書いておきます。
外観は、作りの制度に関してはそれ程精密ではありませんが、かといって安っぽくも見えません。
手に馴染むサイズで、私が握ると、マウスピースの先が少し見える程度です。
ピカピカですが、つるつるでは無いので、滑って落とすようなことはあまり無いと思います。
本体が薄いので、縦置きは出来ますが、倒れるとマウスピースの破損につながるかもしれなインド衣、避けたほうが良いと感じます。
加熱速度については、C-vapor3の様な激速ではありませんが、1分以内には加熱できるようなので、加熱待ちのストレスはそれ程無いと思います。
喫味については、まだそれ程吸っていないので良く解りませんが、とりあえず、プラ臭はありました。
しかし、それ程キツいものでもないので、数回吸っているうちに消えていそうです。
ドローは、フィルターを付けている状態では、良い意味でそこそこ重めです。
プラ臭を取るために、メンソールリキッドを添加して何度か吸っていますが、味もそれなりに期待できそうに感じています。
チャンバーサイズが小さいので、濃厚なお味とまでは行かないかもしれませんが、プラ臭がとれたら、喫味についてまたご報告します。
グリセリンやリキッドを使用して基板に悪影響が無いようなら、紙巻きタバコをカットして吸うのにも良さそうです。
1回に使う葉の量も少なくて済むので、タバコ代の節約効果の高そうなヴェポライザーです。
故障やマウスピースの破損が起こらなければ悪くない買い物だと思います。
と言うことで、本日のレビューはここまでとさせて頂きます。
#2ではシャグポンなどについてのレビューです。
Amazonヴェポライザー売れ筋No.2!お値打ちヴェポライザーRedFire【加熱式タバコ・ヴェポライザーレビュー】#2へ続く
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