ヴェポラウザーに何故シャグを直詰めするようになったのか、時系列でヴェポライザー購入時から、現在までの変遷を紹介します。
紙巻きタバコを購入
近所にシャグを売っている店が無いことと、元々吸っていたKENTSでは細すぎて使えないと思ったので、ヴェポライザー購入後、最初に試したのは、メビウスでした。
1/4にカットしてC-Vapor3のチャンバーに入れて吸ってみる。
なんか、嫌な味がして不味い・味が薄いと言うのが感想でした。
リキッド購入
葉が乾燥しているからいけないかもしれないと思い、リキッドを購入して付けてみました。
水蒸気が増えて、タバコを吸っている感じは増えましたが、やはり不味い。
チェ(紙巻き)購入
無添加のタバコなら良いかもしれないと思い、チェのメンソールを購入。
1/4にカットして、グリセリンを付けて吸ってみる。
メビウスほどではありませんが、やはり変な味がしてちょっと不味い。
ちなみに、現在は美味しいとは言えませんが、吸えないこともありません。
今思えば、ヴェポライザー本体についていた匂いかもしれません。
シャグ(コルツ・ライチ)購入
紙巻きタバコはあきらめて、シャグを購入しました。
シャグは湿気があるので、リキッド等は使用せず。
スペーサーにシャグを詰めて、C-Vapor3で吸ってみる。
紙巻きタバコで感じた変な味が無くて、不味くない。
スペーサーにシャグを詰める作業はそれ程苦にならないのですが、吸い終わった後でスペーサーからシャグを取り出すのが面倒臭い。
ヴェポライザー本体への出し入れは楽なんですが・・・
シャグを手巻きしてみる
数十年前にシャグを貰って、やったことはあったのですが、むずい。
味が濃くなるように、キツ目に巻いたらスペーサーに入らない。
少なめに巻くと、シャグがこぼれてくる。
スペーサーに無理矢理押し込んでC-Vapor3で吸ってみましたが、これなら、スペーサーに直でシャグを入れるのと変わらない。
チャンバー径が8.5ミリのAI-PRIMEも、太すぎると、するっと入らない。
シャグの粉が散らばるし、手先の不器用な私には巻き加減が難しいので、断念しました。
シャグを直入れする
結局、シャグを直詰めする事にしました。
ただ、吸い終わったシャグの取り出しは、ほとんど掻き出していて、面倒臭いことこの上ない。
シャグの詰め方を色々試行錯誤しましたが、多少の改善はあるものの、やはりほとんど掻き出して処理していました。
シャグの詰め方では限界があると思い、チャンバーの入り口あたりを削ってやりました。
これが功を奏して、ほとんどトントンとするだけでシャグが出てくるようになりました。
出先での使用を考える
出先では、シャグを詰めて吸うことが難しい場面もありますので、とりあえず、ヴェポライザー2台にシャグを詰めて持って行きます。
後は、念のために、シャグと、スペーサーにシャグを詰めたものとカットした紙巻きのチェを持って行きます。
ちなみに、カットタバコケースは、ダイソーで売っていたお薬ケースを使っています。
車の運転中にどうしても吸いたくなったときには、C-Vapor3ならスペーサにシャグを詰めたものを使用し、AI-PRIMEではカットしたチェを使います。
後は、信号待ちの時などに、さくっとシャグを詰めておいたりもします。
最終的に直詰めに落ち着いているのですが、現在はそれ程不便だとは感じていません。
紙巻きタバコの頃と比較すると、喫煙回数がかなり減ってきていることや、チャンバー入り口の加工で、吸い終わったシャグの取り出しが楽になったことが大きいと思います。
スペーサーは、お出かけには威力を発揮しますが、加熱までの時間が延びたり、ピーク時間が若干短いと感じられるので、基本的には使いません。
長時間車を運転するときや、ちょっとお出かけの時の予備に持って行く程度です。
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