ヴェポライザーで吸った時のミストを下げる
先日来ヴェポライザーで吸ったときのミストを下げる実験をしています。
押しバネを使ったりアルミ板を使ったりしてきましたが、やはりイマイチ温度が下がりきらないので、外出先ではつかいにくいのですが、ちょっと違う方法を試してみました。
そもそも、なんでミストの温度を下げたいか?
今吸っているバックバレン・バージニアブレンドは、高温で吸った方が私の口に合います。
しかし、ミストが熱すぎると、舌を火傷してしまいます。
これを何とかするために試行錯誤を続けています。
最近は、RedFireとC-vapor3を主に使っているので、この二つでミストを下げる実験をしています。
RedFire
前回の実験で、ガラス管に押しバネとアルミ板を入れましたが、これをアルミパイプで延長してやりました。
使用したのは、外径8ミリのアルミパイプと、アルミテープです。
アルミパイプは、以前スペーサーを作ろうと思って購入したものです。
やることは簡単で、アルミパイプとガラス管をアルミテープで留めるだけです。
アルミテープののりは、使っていくうちにとれてしまうので、以後ガラス管は取外しでるようになりますので、外出するときはアルミ管を外して持ってけます。
今回使ったのは15ミリほどのアルミパイプですが、もう少し長くても良さそうです。
アルミパイプとガラス管をつなげると下のようになります。
RedFireのガラス管は外径が8ミリでアルミパイプと同じ太さなので、後は差し込んで使うだけです。
RedFire |
とりあえずこれで200度なら熱いという感じは減少しました。
C-vapor3
こちらは、シリコンパイプを使っています。
シリコンパイプは外径6ミリのものです。
太さ調整でアルミテープを巻いていますが、これは無くても問題無いです。
シリコンパイプは約6センチのものを使い、5ミリほど差し込んでいます。
効果はこちらもRedFireと同じで、200度程度なら熱いという感じは減少しました。
RedFireもC-vapor3も熱いという感じは減ったのですが、火傷については、やはりあるようで、口の中に違和感があります。
マックバレンもそろそろ吸い終わるので、170度に戻れば良いのですが、低温で味が出にくいシャグは使わない方が良いかなというのが今のところの感想です。
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