ヴェポライザー購入から1ヶ月がたちました。最初は何も分かりませんでしたが、試行錯誤の結果、少しずつではありますが、慣れて来ました。
現在ヴェポライザーは2台使っています。
最初に購入した「WEECKE C-Vapor3」は、とってもしっかりした作りで、何となく長持ちしそうです。
ガラス製のドリップチップはくわえ心地が良いです。
二つ目に購入した「pathfinder v2(パスファインダーV2)」は、安かったのですが、軽くて充電しながら吸えるので、重宝しています。
車でちょっと出かけるときは、「pathfinder v2(パスファインダーV2)」がメインになっています。
自宅やその他の場所では、交互に使っています。
味に関しては、あまり良く解らないというか、不味くなければ良いかなという感じで吸っています。
当初の目的だった、煙を減らしてニコチンだけ吸収するという目的は、問題無く達成できています。
一時期、ニコ汁がすごく気になっていたのですが、これは多分、私がシャグを湿らせすぎたためだと思います。
それなりに煙が出てくるとタバコを吸った気になれるので、シャグを湿らせて煙を多めにしていました。
しかし、現在は。リキッドやグリセリンは、基本的に使いません。
煙が無いのに慣れたことと、ニコ汁は気持ち悪いからです。
温度も上げすぎるとニコ汁が上がってくるので、「pathfinder v2(パスファインダーV2)」は190度、「C-Vapor3」は200度で吸っています。
シャグの詰め方は、出先では、スペーサーにあらかじめ詰めておいて、それを入れて吸っています。
スペーサーを使えば、シャグの出し入れが楽ですので、外出向きです。
左はステンレス製で自作、右は純正アルミ製スペーサー |
詰め替える回数を減らすために、ちょっと多めにシャグを詰め込んで、2回吸います。
その時の気分で、連続で吸うこともありますし、間を開けて吸うこともあります。
家にいるときは、ステンレスナットをチャンバーに入れて、その上にシャグを軽めに詰めています。
シャグの量が減るので、2度吸いには向きません。
ステンレスナットは、重みで吸い終わったシャグを押し出す役目をします。
シャグだけ詰めると、どちらのヴェポライザーもシャグが出てきにくいです。
また、ナットを使っても、きつめにシャグを詰めると吸い殻が出てこないことが多いので、軽めにして、味が無くなったら終了という感じにしています。
ちなみに、「なんちゃってシャグポン」と呼んでいます!
1ヶ月ヴェポライザーを使って最も印象深いのは、やはりお金です。
1ヶ月の間に吸った量は、ヴェポライザー購入当初のシャグが無いときに使った紙巻きタバコ10本ほどと、シャグを約120gです。
金額に換算すると、3500円くらいです。
味の確認や、シャグポンの練習で、喫煙したいと思わないときも吸っていたりしたので、普通に吸っていたら、もっと安くなっていたかもしれません。
ヴェポライザー購入当初は、あまり美味しいとは感じず、どちらかと言えば不味く感じていましたが、慣れて来たせいか、味については、不味いと感じることは無くなってきました。
ヴェポライザーを買った当初は着香系のシャグが良かったのですが、現在は、無着香の方が、好みに合ってきています。
基本的にシャグを使った方が美味しく感じるのですが、無添加の紙巻きタバコなら、慣れてくれば、吸えないこともありません。
ただ、普通に火を付けて吸うのは、雑味が気になって、すごく不味く感じるようになりました。
以前は、毎日1000円以上サイフから消えていたのですが(余分なものまで買ってしまうから)、現在は、コンビニに行く回数も減って、無駄遣いもかなり減りました。
タバコ代だけでは無く、他のことも節約になるようです。
次に印象深いのは、喫煙回数が減ったことです。
ニコチンの混じった水蒸気を吸っているのですが、多分ニコチンをしっかり吸収できているのだと思います。
通常の喫煙は、ニコチンを吸収するという意味では、かなり効率が悪いのだと思います。
1日2箱ほど吸っていたので、ヴェポライザー代を考えても、安上がりでした。
今、困っているのは、色々なヴェポライザーがほしくなってしまうことです。
まだ購入していない安いヴェポライザーを、懐と相談しながらボチボチ集めてみようかと思っています。
シャグについて
味については、私の語彙不足というか、感性が乏しいというか、旨くお話しできません。
シャグについては、5種類しか試していませんが、今のところ、「ハイタバコ・バージニアブレンド」が一番私の口に合いそうです。
他のシャグも試してみたい気もしているのですが、種類が多すぎてよくわかっていません。
1ヶ月の消費量は150g程度なので、多くのシャグをを試すことは出来ません。
コツコツ自分に合ったものを探していこうと思います。
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