ヴェポライザーHugo vapor pathfindr V2 機能せず!と言うことで分解!

2019年1月7日月曜日

Pathfinder V2

t f B! P L

購入後約40日頑張ってくれたヴェポライザー「Hugo vapor pathfindr V2」がお亡くなりになりました。



吸っていたらいきなり温度が下がり始め加熱しなくなりました。

2010円で購入し、1ヶ月も持てば良いかと思っていたのですが、結構気に入っていたので残念です。

時々パススルーで使用したのがいけなかったのでしょうか??

このヴェポライザーの感想としては、作りがチャチ、温度が若干不安定、加熱に時間がかかるなど悪いところは一杯でしたが、個人的には2010円なら許せる範囲で、キックを強く出したいときには結構重宝していました。

また、チャンバーの径が10ミリで、C-Vapor3と同じなので、スペーサーが流用できたことも大きなメリットでした。

他にほしい機種があるので、再購入はしませんが、入門機としてはなかなか良かったと思っています。

新型が同じような値段で出たら購入したいと思います。

さよなら Hugo vapor pathfindr V2  !! で終わる予定でしたが!

ここまで書いた後で、分解してみました。

Hugo vapor pathfindr V2


裏蓋は隙間にカッターを差し込んで捻ったらとれました。

続いて、ボタンを抑えているパーツも隙間からカッターを差し込んでやったらめくれました。

それから、ペンチで基盤を引っ張ったのが下の写真です。


基盤とチャンバーが4本のケーブルで繋がっているのですが、間に仕切りがあって、これ以上はぬけません。



チャンバー側を引っ張ってやると上の写真の様になります。

本体をカットしてやろうかと思ったのですが、思いとどまって、押したり引いたりしてから加熱してみたらあら不思議、加熱し始めました。

なんで治ったのか分かりませんが、とりあえず使えそうなので、元に戻しました。

と言うことで、Hugo vapor pathfindr V2 が良く解らないうちに復活しました!

めでたしめでたし!!






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